高校球児 ザワさん 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

高校球児 ザワさん 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

みかこさん 1巻 (KCデラックス モーニング)

みかこさん 1巻 (KCデラックス モーニング)

熱病加速装置

熱病加速装置

うちの妻ってどうでしょう? 2 (アクションコミックス)

うちの妻ってどうでしょう? 2 (アクションコミックス)

僕の小規模な生活(3) (KCデラックス モーニング)

僕の小規模な生活(3) (KCデラックス モーニング)

Unripe

Unripe

For Long Tomorrow

For Long Tomorrow

あたまのうえ

あたまのうえ

1993~1999 Anthology

1993~1999 Anthology

ラストダンス *初回限定盤 [DVD]

ラストダンス *初回限定盤 [DVD]

あけてました2010

 
来月、今更ながらの*1結婚パーティを開催するのだけど、その時のネタ用にと、1/2に夫の実家で夫の昔の写真を見せてもらっていたら、いろいろおもしろすぎて、写真は夫のだけでいいんじゃないかと思ったりした(ネタ満載すぎる…)。果物嫌いな夫は、赤ちゃんの時バナナを持たせたら豪快に(左手で)投げ飛ばしたらしい。哺乳瓶も(飲み終わって要らなくなったら)ぶん投げてたらしい。恐ろしい子…(違)。
パーティの準備はほんといろいろ大変で、招待状もデザインからほぼ全部手作りだし、会場との打合せとかもろもろ調整とか、ほんとやることがいっぱいある。メールもたくさん書かないといけないし(携帯でもPCでもメールやメッセージを送るのは結構勇気が要る…)(相手が誰であっても…)、家族との相談事も多々ある。うちの家族は北国から飛行機で来て3泊するらしく、妹(その1)が一応仕切ってるが、彼女はトーキョウに全く詳しくないので、宿をどこに取るとかそういうところから全部相談にのらないといけない。あと、いわゆる披露宴じゃないから、ドレスコード指定?みたいなのもかなり悩んだ。立食だからふつうの披露宴みたいな格好だと(女子は特に)疲れてしまうし、だからといって森ガ―ル(笑)みたいな格好で来られてもちょっと困る(わたし=ドレス/夫=タキシードだから)。男子もジーンズにTシャツとかはちょっと…て思うし。だからって「絶対スーツ!」とか言うと、学生さんやスーツ着ない仕事の人(夫とか)は困りそうだし…。遠方から来る人も多いし…ね。悩みはまだまだ尽きない…。(でも、ふつうに教会もしくは神前式やって披露宴…のパターンのほうがもっと大変なのかな…。親戚も呼んだりとか…)
まあ何がしんどいって、わたしの体調が最悪っていうのが、一番、ね。
やること、やんなきゃいけないこと、いっぱいあるのに、体が言うこときかないってほんとつらい。理由が理由だけに無理は出来ないし、周りに気を遣わせてしまうのも申し訳ない。家事もほとんど出来てなくて、文句ひとつ言わずにいろいろやってくれる夫は本当にすごいなあと思う。立場が逆だったら、自分だったら、どうだろうって思う。
しかし、何をどうやっても、これからもまだまだ頼ったり甘えたりすることになるのは明白で、夫には本当にいろいろ不自由をさせると思うけれど、その中で、自分に出来ることは何か?を考えた時、少なくとも、くよくよしたりうじうじしたりすることではないと思うので、甘えられるところは甘えて、自分のやるべきことをやるようにしようかと。うん。
 
■今年の目標(前半):
無理しない。甘えたり頼ったりすることを必要以上に「悪」と思わないようにする。感謝する。前向きに、ポジティヴに、明るく楽しく暮らす。節約・貯金。
 
■今年の目標(後半):
一人で抱え込まない。思い詰めない。健康で丁寧な生活。気持ち的にも身体的にも強くなる。家族みんなが安らげるよう、なるべく笑顔で過ごす。勉強。
 
本年もよろしくお願いいたします。
 

*1:入籍したの2008年…。

さよなら2009

 
しばらく更新さぼってたけども、今日が一年の最後ということで。
今年は、個人的にはいわゆる厄年というやつで、年始にお祓いは行ったものの、なんだかなあ…なことがいろいろあったりなかったりした一年だった。仕事はほんとしんどくて…最後の2週間ちょいは半ば休職状態だったりして…ははは(笑うとこじゃない)。9月の後半以降は、あれだけ行きまくってたライヴにもほとんど足を運ばなくなってしまい、週末は引きこもってぼんやりしてることが多くなった。体調を崩しがちだったというのもあるけれど、それ以上に、モチベーションというかテンションというか…なかなか「気持ち」がライヴに向かなくなってしまった。都内ほぼ皆勤だったビヨンズも200も、何度か(他に用があったわけではないのに)行けなかったりして、あーなんかわたしこのままフェイドアウトしてくのかな…なんて思ったりもした。まあ、足を運んでみればそれぞれ楽しかったし、べつにライヴ自体に興味がなくなったわけではない。たぶん今は「そういう時期」なんだろうと思う。すぱるたのことが一番でかいのかもしれないけど、それ以外にも、いろいろと、精神的パワーが失われる出来事がたくさんあって、そういうの全部が合わさって、今はちょっと「元気がない」だけ。たぶん。自分としては。たぶん…ね。
しかし、今年は本当に、終わるもの失われていくものが多すぎて…。ライジングさん前にキヨシローが亡くなって、すぱるたが終わって、アベが亡くなった。志村も。良かったニュースって・・・州一郎さんが復帰したことくらいしか思い浮かばないや。いや、200がアルバム出したり、SAWPITのアンソロジーが出たり、夫の大好きなPoPが来日してライヴを一緒に見ることができたり、、、他にもあるんだけどね、振り返ってみれば、いくつか。だけど、悲しかったことのほうの衝撃がどうにも大きすぎて…。列挙するものしんどいくらい。なんだろう、ナナが止まったときは(そういえばナナも今年、本人からではないにしろ、やっと明示的に「休止」を発表?したんだっけね…)正直、よくわかんなくて(まあ当人らがはっきり言わなかったからなんだけど)、ショックが一気に来たわけじゃなくて、徐々にみんな「あきらめて」いった…という感じだったけど、今年あったことは皆ほんと一気にハッキリと「事実」を突き付けてきて、迷ったり戸惑ったりする隙さえ与えてくれないようなことばかりで、だから、余計、つらかったのかなあ…と。
でも…、なんだかこのままだと本当にただの悲しい一年で終わってしまいそうだったけど、でも、個人的には、最後に「光」となる出来事があって、あくまで個人的には…だけど、来年に向けて希望みたいなものをもつことはできた。
今年を漢字一文字で表すなら「命」かな。ライヴでもバンドでもなんでも、二度と同じ時は戻らなくて、二度ともう会えない人もいて、それは悲しくつらいことでもあるけれど、でも、それは皆に平等に与えられていることで、過ぎたことばかりを心に留めて前を向けないっていうのは、やっぱり、良くないと思う。ちゃんと前を向いて、今を、未来を、ちゃんと生きていくこと。それが大切だと思う。
うまくまとめられないけど、今年出会った人、もの、こと、すべて、間違いなんかじゃなくて、必要で、大切なことだったはず。そう思って来年は毎日せいいっぱい生きていこうと思う。
それではみなさま良いお年を。
 

 

ラストダンス *初回限定盤 [DVD]

ラストダンス *初回限定盤 [DVD]

こんなジャケなんだね。アンプとマイクが自分の居た位置と近い角度で、思いだしたら泣きそうだから、あんまり考えないようにする。

 

JAMBOREE TOUR 2009 ~さざなみOTRカスタム at さいたまスーパーアリーナ~(初回限定盤) [DVD]

JAMBOREE TOUR 2009 ~さざなみOTRカスタム at さいたまスーパーアリーナ~(初回限定盤) [DVD]

午後のお茶は妖精の国で 2 (Feelコミックスファンタジー)

午後のお茶は妖精の国で 2 (Feelコミックスファンタジー)

あまぞんで購入。DVDはまだ見てない。遠藤淑子のまんが、なんか、いまいち…だな。いや、遠藤淑子なんで、もちろんおもしろいはおもしろいんだけども。
1巻では短編のひとつとして収録されてる話が2巻に続いているわけだが、王子と魔法使いとカラスvs妖精…ってのが、なんか、散らばりすぎてるというか、結局毎回ただの「2人と1羽の珍道中」にしかなっていなくて、主題?テーマ?つーかそもそもこれ何のお話?ってのがよくわからない(伝わってこない)。まあ、「2人と1羽の珍道中」ていう部分だけでもじゅうぶん遠藤節は堪能できるしおもしろいんだけどね…。正直、2巻でもうちょっと話に進展があると思っていたので、あれっ?となった。相変わらずただの珍道中じゃん!みたいな。最後の最後で妖精の女王?が出て来たけど、じゃあ3巻で終わるのかな…どうなんだろうか。うーん。あんまり一気に丸く収められても…なあ。つーかファンタジーは絵の綺麗なひとが描いた方がストーリーのボロとかわかりにくくていいのかも(って、おい)。わたしは遠藤淑子のこの絵も含めて好きだけど、ファンタジーに向いてるかって言われると「どっちかっていうとエヴェンジェリンとか退引町とかのが…」と思ってしまう。へヴンみたいなシリアスなのも好きだけど。「破天荒なお嬢様と気苦労の多いお守り役(男性)」のコンビってのがやっぱこのひとの作品では一番おもしろいんだよね…。
 
モテキ 2 (イブニングKC)

モテキ 2 (イブニングKC)

P.S.アイラブユー (クイーンズコミックス)

P.S.アイラブユー (クイーンズコミックス)

こちらは近所の本屋で昨日購入。JAPANはいろんな人がブログとかで「写真が良かった」と書いてたので買ってみたけど…個人的にはそうでもなかった。結局、こうせい君しか語らないんだよね…表では。他のメンバーの声も聞きたいのに。
この件に関して…ではないけれど、脱退とかでもそうなんだけど、どちらか片方とか誰か一人だけとかのインタビューってわたしは基本的にあんまり信用していない。つーか、それが「本質」「ぜんぶ」ではないと常に思っている。抜けた側の声は聞けないのに、クビにした側の言い分だけマスメディアで流れるとか…さ。不公平っつーか、なんつーか。特に、抜けた側のひとのことを悪く言ってる(技術的に…とか、人間性が…とか)場合。はっきりいって、卑怯じゃない?去るものの口は封じて、残る側だけ言いたい放題…なんて。かいさんとか脱退とかの発表でそういう内容が出てると「じゃあおまえはそんなにデキた人間なのかよ」とか思ってしまう。つーかそういう時こそ「方向性の違いで…」とかで濁せばいいのに…と思う。「(残った側とか一部のメンバーとかの個人的な思いを)正直に」伝えることが必ずしも「正しい」とは限らないんじゃないかと。そんな「正直」さは聞きたくないファンだって多いと思うのだけど…。悪口や侮蔑にあたるような内容は特に、双方の意見を載せるべきだと思う。一方的なのはおかしい。まあマスメディアなんて、本を売るために「おもしろく」書ければそれでいいんだろうけども。一方的な悪口でも愚痴でも批判でも、それが「おもしろい」ならそれでいいんだよね、雑誌の中のひとたちにとっては。だけどファンは違う。盲目的じゃない、本当にそのバンドを愛してたファンたちは、それじゃ納得できない。つーか、そんな一方的な内容を「すべて」だと信じ込んで欲しくない。公に言葉を発していない側にもきっと言いたいことはあるはずなんだ。
モテキ2巻、いつかちゃんの回想のところで笑いまくった。絵柄どんどん変わってるし…笑。つーか、1巻読んでも思ったけど、主人公って、モテないんじゃなくて、単に性格が歪んでるだけなんじゃないのか…。まんがだから実際どの程度の容姿なのかはいまいちわかんないけど、女子たちからの扱いを見ても、黒髪めがねのあっさり顔で中肉中背(一時的にデブったリはしてたけど)だし、いわゆるアキバぽい服装でもないし(Tシャツやシャツにジーンズ、流行りのメッセンジャー背負ってて、それなりに清潔感もある)、ふつうに(サブカル好きな女子には特に)モテてそうだけどなあ…主人公。たんに性格歪んでて疑り深いから「俺はダメだあああああ」てなってるだけのような…。つーか、家庭環境フクザツとか親がどうのこうのってのもなく、派遣とはいえ仕事もあり(借金とかがあるわけでもない)、彼女はなくても悩み相談できる女友達はいるし、じゅうぶん恵まれてるんじゃないかと…。男女逆にして考えてみると、つい数年前のわたしのほうがもっとどん底だったぜ……(以下暗黒すぎるので略)
谷川史子のまんがは(いい意味で)金太郎飴のようだなー。
最近、志村貴子の「青い花」が気になってるんだけど(アニメは見てない)どんなもんかしら。(彼女の作品は一切読んだことナシ)

 
最近週末は完全に引きこもり。起きるのも遅いし、家から全然出ていない。病院もさぼりまくっている。良くないなーとは思いつつ。

ばんごはんは、ほうれんそうときのこの緑色クリームパスタ。写真では分かりにくいけど、クリームソースがふつうの白ではなく緑色。小麦粉もちょっと入れてこってりしたクリームに。ちなみに緑色の正体は青汁。A社の緑○青汁のサンプルがなぜか2回届いてて、可もなく不可もなく…なクセのない味だったので、ホットケーキに入れるかパスタに入れるかしよう…と前から考えていた。で、今日やってみた。粉を入れた瞬間は「うわっ」となるほど青汁!だったけど、牛乳を足してバジルとかチーズとか黒胡椒とか入れたらぜんぜん気にならなくなった。唐辛子いれてすこし辛くしたのもきいてたかな。
青汁飲むとてきめんにお通じが良くなる(こんな話ですんません…)ので、なるべく毎朝飲もうと思ってるけど、なかなかそうもいかず…。今朝も飲んでなかったので、ばんごはんで摂取できてよかった。
やきゅう、はむが負けちゃってざんねん。北海道、活性化してほしいんだけどなー。はー…。