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JAMBOREE TOUR 2009 ~さざなみOTRカスタム at さいたまスーパーアリーナ~(初回限定盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(D)
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: DVD
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午後のお茶は妖精の国で 2 (Feelコミックスファンタジー)
- 作者: 遠藤淑子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/10/08
- メディア: 単行本
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1巻では短編のひとつとして収録されてる話が2巻に続いているわけだが、王子と魔法使いとカラスvs妖精…ってのが、なんか、散らばりすぎてるというか、結局毎回ただの「2人と1羽の珍道中」にしかなっていなくて、主題?テーマ?つーかそもそもこれ何のお話?ってのがよくわからない(伝わってこない)。まあ、「2人と1羽の珍道中」ていう部分だけでもじゅうぶん遠藤節は堪能できるしおもしろいんだけどね…。正直、2巻でもうちょっと話に進展があると思っていたので、あれっ?となった。相変わらずただの珍道中じゃん!みたいな。最後の最後で妖精の女王?が出て来たけど、じゃあ3巻で終わるのかな…どうなんだろうか。うーん。あんまり一気に丸く収められても…なあ。つーかファンタジーは絵の綺麗なひとが描いた方がストーリーのボロとかわかりにくくていいのかも(って、おい)。わたしは遠藤淑子のこの絵も含めて好きだけど、ファンタジーに向いてるかって言われると「どっちかっていうとエヴェンジェリンとか退引町とかのが…」と思ってしまう。へヴンみたいなシリアスなのも好きだけど。「破天荒なお嬢様と気苦労の多いお守り役(男性)」のコンビってのがやっぱこのひとの作品では一番おもしろいんだよね…。
- 作者: 久保ミツロウ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: コミック
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- 作者: 谷川史子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: コミック
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ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2009年 11月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: 雑誌
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この件に関して…ではないけれど、脱退とかでもそうなんだけど、どちらか片方とか誰か一人だけとかのインタビューってわたしは基本的にあんまり信用していない。つーか、それが「本質」「ぜんぶ」ではないと常に思っている。抜けた側の声は聞けないのに、クビにした側の言い分だけマスメディアで流れるとか…さ。不公平っつーか、なんつーか。特に、抜けた側のひとのことを悪く言ってる(技術的に…とか、人間性が…とか)場合。はっきりいって、卑怯じゃない?去るものの口は封じて、残る側だけ言いたい放題…なんて。かいさんとか脱退とかの発表でそういう内容が出てると「じゃあおまえはそんなにデキた人間なのかよ」とか思ってしまう。つーかそういう時こそ「方向性の違いで…」とかで濁せばいいのに…と思う。「(残った側とか一部のメンバーとかの個人的な思いを)正直に」伝えることが必ずしも「正しい」とは限らないんじゃないかと。そんな「正直」さは聞きたくないファンだって多いと思うのだけど…。悪口や侮蔑にあたるような内容は特に、双方の意見を載せるべきだと思う。一方的なのはおかしい。まあマスメディアなんて、本を売るために「おもしろく」書ければそれでいいんだろうけども。一方的な悪口でも愚痴でも批判でも、それが「おもしろい」ならそれでいいんだよね、雑誌の中のひとたちにとっては。だけどファンは違う。盲目的じゃない、本当にそのバンドを愛してたファンたちは、それじゃ納得できない。つーか、そんな一方的な内容を「すべて」だと信じ込んで欲しくない。公に言葉を発していない側にもきっと言いたいことはあるはずなんだ。
モテキ2巻、いつかちゃんの回想のところで笑いまくった。絵柄どんどん変わってるし…笑。つーか、1巻読んでも思ったけど、主人公って、モテないんじゃなくて、単に性格が歪んでるだけなんじゃないのか…。まんがだから実際どの程度の容姿なのかはいまいちわかんないけど、女子たちからの扱いを見ても、黒髪めがねのあっさり顔で中肉中背(一時的にデブったリはしてたけど)だし、いわゆるアキバぽい服装でもないし(Tシャツやシャツにジーンズ、流行りのメッセンジャー背負ってて、それなりに清潔感もある)、ふつうに(サブカル好きな女子には特に)モテてそうだけどなあ…主人公。たんに性格歪んでて疑り深いから「俺はダメだあああああ」てなってるだけのような…。つーか、家庭環境フクザツとか親がどうのこうのってのもなく、派遣とはいえ仕事もあり(借金とかがあるわけでもない)、彼女はなくても悩み相談できる女友達はいるし、じゅうぶん恵まれてるんじゃないかと…。男女逆にして考えてみると、つい数年前のわたしのほうがもっとどん底だったぜ……(以下暗黒すぎるので略)
谷川史子のまんがは(いい意味で)金太郎飴のようだなー。
最近、志村貴子の「青い花」が気になってるんだけど(アニメは見てない)どんなもんかしら。(彼女の作品は一切読んだことナシ)