朝イチで徒歩1分の病院へ。しかし整形外科は午後からだと…。半休だの全休だのしてる場合じゃないので(仕事がもう大変!)、仕方なく内科医に診てもらう。「筋肉を酷使したとかいうことは?」「ないです(ロフト行ったくらいで酷使じゃないし、金曜のライヴもそんなに長時間じゃなかったし…)」「重いもの持ったりはしてないですか?」「ないです(そもそも持てないし…筋力ゼロだし…)」「うーん…」。そんなに悩まれると反応に困るんだが…。内科医曰く(サイアクの場合だと)静脈で血が凝固して詰まってる可能性はあります…とのこと。そんなオッソロシイことになってたら泣く。泣いちゃう。「もしここで血管が詰まってると…ここから下がすごく硬くなるんですね。そういう場合はもっと大きな病院で血管の検査をしないといけません」。いやあああああ!!!こわいいいいい!!!!!てゆうかわたし、いわゆる「怪我」(外科にかかる必要があるレベルの)というのをしたことがほとんどないので、外科で検査!なんて言われると、どんなもんだかわかんないから、ほんと怖くてしょーがない。触診すら怖い。ていうか痛い(それは当たり前か)。あああどうかなんともありませんように…と祈りつつ、痛み止めと消炎剤をもらって1時間半遅れで出社。仕事はやっぱり壁にブチ当たり続け、ライスボさんのライヴにも行けなかった。つーか、仮に仕事が早く終わっても、この脚じゃあライヴなんて無理だったかもしれないけれど。急ぎ足で駅に向かっていたら、階段が多くて脚の痛みが増し、急に心細くなった。ほんとに血管詰まってたらどうしよう…なんて。夫に電話を掛けて「脚が痛い」旨を伝え、夕飯の買い物をお願いする。帰宅して、夫に「(わたしがトイレ行ってる間)キャベツ切ってて」と言ったらそれはやってくれたけれど、夕飯の焼きそばに入れるキャベツ以外の具材はわたしがぜんぶ切ってた。こうゆうとき、我慢(?)をし通すと、あとでひとりでイライラしたり悲しくなったりしちゃって、そのうち理由もごちゃごちゃになって、説明とかできなくなって、結局「よくわかんないけど勝手に泣いたり怒ったりしてる(わたし)(のほうが悪い)」みたいなことになっちゃって、さらなる悪循環に陥るのだよな…素直になればいいのに。というわけで、若干学習した(ような気になった)わたくしは、夫に笑顔で菜箸を手渡したのだった…(え)。ありがとう夫。

明日は痛みがやわらいでますように…。しかしこれもアレかな…YA・KU・DO・SHI・てやつかな。お祓い行って来よう…再来週…。
すぱるたのインストアの情報なんてみじんも知らなかったっていうか予約とか行く時間なんかありませんでした悲しい立ち直れないああインストアインストア…。はー…。きっとこれもYA-KU-DO-SHIのせいだ。そうにちがいない。お祓い行こうそうしよう。
ほぼ日手帳にデコりすぎて(下記前日分参照)職場で開くのに気を遣うようになってしまった。ていうかかばんに無造作に放り込めない。どうなんだ、これ。まあいいけど。