O.A.ポニーテール。店員さんがドラムをやっているというバンド。2曲だったが、なかなかキャッチー(?)で聴きやすくて、私は好きな感じだった。
 
2番手が☆。
君につたえよう、(1曲忘れた)、ハニービー、WENDY、旅の途中、風のうわさ。
いきなりカウントダウンの練習したりしてた。あほだ。(一応褒めてるつもり)
WENDYは三万回くらい聴いても飽きないとおもう。名曲とはそういうものだ。
 
3番目、カウントダウン担当、水中。
最初から最後まで笑いっぱなし。最高。ただおもしろいだけのコミックバンドではなかった。演奏も上手かったし。
ボーカルのジョニーさんは33歳とのことだったが、歌詞の内容とか、年代が自分とかぶる感じで、かなり楽しめた。DBとかね。
やすやすのテーマも笑ったー。(ほんとに本人に承諾とってるのかしらん…)
未来ちゃんでは笑いすぎておなかがよじれそうになった。最後の曲といってやったドラゴンボーイは一瞬で終わる曲だった。あーもうオチまで最高。ぜったいまた見たい。
終わった後ジョニーさんが「どうでした?なんかちょっと調子に乗りすぎました。店長に代わりに謝っておいてください」なんて言ってたが、私らはさいっこーに楽しめたので無問題。
DVDとか欲しかったが、この後円盤にも出るらしく、すぐに退散してしてしまっていたので、何も買えなかった。残念。
ちなみにカウントダウンは2秒ほど遅れた。だめじゃん。
でも楽しかったからいいと思う。こういう年越しも大いにアリ。
 
4番目べいびー。
スペちゅうでのアホっぽい姿しか知らなかった(ごめんなさい)ので、いろんな意味で驚いた。ホフも見たことなかったし。
かなりお客さんの顔見て歌うひとなんだなーと思った。勘違いではなく何度か目が合った気がする。
楽しかったんだけど、時間帯的にも酒の回り方的にも一番ねむい時だったので、何度か意識が飛んでしまった。ごめんなさい。
お客さんに曲を選ばせて演奏したり、即興的な部分も多かったのだけど、さすがプロというか、年季とか貫禄とか、すごいなあと思った。
さーどくらす袴田さんの黒子に徹するギタープレイも密かにかっこよかった。
 
5番目タンジャン。
念願の初ジャンプ!
…の前に、だぶるおー植木君のソロ。持ち時間15分とのことで目覚まし時計のアラームをセットして始めたのだけど、結局オーバーしてた。長かった。疲れた。(ごめんなさい、正直、早くタンジャン始まってほしかったです…)
タンジャンは想像より遥かにかっこよくてびっくり。マス君とがるはんのベースの人?とドラムの人(すみませんどなたかわかりません…)は固定で、べーこんコウド君とすろか中村君とサンサン矢野君が入れ替わり立ち代わりで参加。
セットは、マス君の足下の紙には、テーマ→タンスジャンプ→ナカムラ→?(よく見えなかった)→矢野ソング→シャーロット→会いタンスって書いてあった。
シャーロットていう曲が特に良かったなー。
マス君がギターを激しく弾いている姿に完全にやられてしまった。惚れ直したというか、改めて惚れたというか…。テルでもけっこうかっこいいなーって思ってたけど、やっぱり中心でやるっていうのはちょっと違うものなんだな…と。
また見たいなタンジャン。ライヴ情報チェックしておかなくては…。
 
ここで、人の多さと暑さと空腹に耐え兼ねて、一旦脱出。
ファミレスでいかなごフライサラダを食す。んまかったー。
椅子に座れて足も休まったし、AちゃんKちゃんといろいろ喋ったりも出来たし。
 
再び会場に戻ると、なんと、混雑で入場規制中だった。リンク終わったら人が減って、10分くらいで中には入れたけれども。テルやっぱ人気あるなーと思った。
 
トリのトリ、テル。
昼間のに比べたらテンションも歌も演奏もいまいちだったけど、でも、じゅうぶんハイテンションで熱いライヴを見せてくれた。踊り倒した!(頭ふりすぎでくらくらした…)
店長の「幕張には本物のロックはありません!!!」等の言葉にシビれた。かっこいいなー店長!
昼間とは半分くらいセットも違っていて、恐ろしく丁寧にやろうとか街に残るとかをやってくれた。
いやーかっこいいわテル。2006年はもうすこしライヴ見に行くようにしようと思った。
 
終わってからしばしお喋りなどをして帰った。
F君はヅラが似合い過ぎだった。三社参りは福岡ローカル。(本日発覚した衝撃の事実)
 
一年を振り返るのはまた今度ゆっくりと。。。