濃いコーヒーを飲んで
昨日に続き、ライスボさん。
開演時刻ジャストに到着。
まもなく1番手の方の演奏が開始。
どぶろくのギターの方の弾き語りだった。
歌よりトークのほうが長いくらいだったが。
あ、ブルーハーツとかやってたなあ。
2番目は、ゆにぞんナントカ…(名前よく聞こえなかった……)というバンド。細身で中性ぽい顔立ち(私はこの系の顔は見分けがつけられん…)の男子4人組。
(Hさんも言ってたが、よくもまあこれだけジャ○ーズ顔ばかり揃ったなー!と、半ば感心してしまった)
とにかくテンポ速めの曲で攻め立ててくる感じ。
ボーカルが甲高くて、それはちょっと好みではなかったけれど。
上手いなー!とは思った。
(なんと、彼ら、まだ20歳だそうで…)
(いろんな意味でゴ・イ・ス…)(ミスター!)(違)
3番目、じぷしーるーず。初見。
また若いのが出てくるのかと思ったら、たぶん、同世代くらいかな…という。(どうだろう)
アツイ感じで、さっきのよりは好きだったかもしれない。
そして、4番目、ライスボさん。
昨日とセット違った!
ゴッドファーザーがなくて、セッくスだった。
(変な検索に引っ掛からないようにわざと表記を変えてみるテスト)
やっぱり新曲かっこいいなー。
なんていうか、わきもとさんみたいな「真面目を絵に描いたようなひと」がああゆうことやるのがいいんだと思う。(なんてね!)
ギターの感じもかなり好きだし。
ライブハウス自体が全体的に音が大きくて、ちょっと楽器がうるさいなーと思ったりもしたけど。
ライスボさんの演奏そのものは、今日も非常によろしかった。
うんうん、満足満足。
出だしが呼ぶ声で、シメが東鳩。
もうりさん、MCグダグダだし、途中でステージ抜けてビール取ってくるし。
(トーキョウのバンドはカッチリしすぎ!というのはなんとなくわかるけど、あれはくだける方向が違うんじゃないか?…とちょっと思った)(なんてね!)
たなかれな(の映画のイメージ)の歌も良いよなあ。
こうゆうこと言っていいのかわかんないけど、よしださんが言っていたということに少し同意。
「ライスボウルってこういうバンドなんだ!っていうのが、だいぶはっきりと見えてきた」感じ。
トリはLOTUS。名前だけは聞いたことあったけど、これも初見。
盛り上げ上手なバンドだなー!と思った。
てゆうか、はやしさんが踊りまくってて、むしろそっちにウケてしまった。(え)
ずっと立ってたら疲れた。さすがに。
2日連続5バンドってのは…。
(もう若くないですから…ぬ)
なんだかいろいろいろいろ話したりして、こうゆうこと直接伝えることってあまり機会が無いものだと思うから、ちょっと貴重だったのかな…とか思ったり。
あちらもいろいろ知りたいものなのだな…とか。
(基本的に相手が誰であろうと嘘やお世辞が言えない人間なので、あまりにも直球ストレートなことを訊かれると、けっこう本気で困ってしまうのだった)
終電を気にしつつ、初「屯ちん」を食らって帰宅。