isawthelight2009-03-15

 
待ちに待ったフィーバーのプレプレプレ。トラブルもなく無事に終わってよかった!とかいう以上に、純粋にライヴイベントとして、すばらしく、楽しかった。ありがとう。
 
フィーバー気付いた点
・駅からほんとに近い(改札出て目の前に見える)
・ただし信号待ちが長そう(環七だし…)
・目印は黄色いスイミングスクールの看板
・半地下
・外装は白、ライヴフロアは黒
・popo(併設のフリーペースみたいなの)は椅子が数個しかない
・popoでもドリンクは飲めるぽ
・トイレは男・女・兼用の3つ、ライヴフロア内ではなく受付の奥にある
・トイレの汚物入れはもっと高さ(深さ)があったほうが良いと思う。あれじゃ人が多いライヴのときはすぐトイレ内がゴミだらけになるかと…
・トイレの手洗い場、蛇口が複数あったら良かったのになー…ゴミ箱でかいのは○
・ライヴフロア内のドリンクカウンターは広い。グドマンみたいな感じ
・ドリンクメニューはふつう(コロナは600円)
・コロナ頼んだらレモンにラップの切れ端ついてた・・・orz
・ていうかレモン要らないひとも世の中には居るので(わたしとか夫とか)(え)一言訊いてくれるとありがたいかもかも
・ていうか注文時にそっちから言えよって感じですかそうですか
・ライヴフロア内はシェルターみたいに暗くない
・天井まあまあ高い
・ステージはERAくらいの高さ(あんまり高くないっていうか、低い)
・雰囲気似てると思ったハコは、移転後の(今の)カジノドライヴ、福岡ROOMS。都内だと紅布(を1.5倍にした感じ)、グッドマン(よりかなり明るくて都会っぽいけど)、モザイク(内装の白黒逆だが…)
・音響はまだ1度しか観てないので何とも…
・横に広いから、ステージ低くても、ERAとかよりは断然見やすそう
・チケットのハコ売りは1週間前かららしい…会員制度は無いのかな?
・最前列の柵は今のところ無し(そのうち出来るかも?)
・ステージ向かって左側に縦長のベンチ?荷物置ける場所?みたいなのがあった(常設かどうかは不明)
・ロッカーはトイレと同じ場所にあるらしい(見てないので個数とかは不明)
 
エイジさんセットリスト↓。
ATS&S
RED
子供たち
surrender
X
DIG
脳にはビート眠りには愛を
手紙
MIND JIVE
 
タクトくんの足下…なんすかあの要塞っぷり。ていうか前までアレとかソレとか置いてたっけ?デラックスメモリーマンとかポリーコーラスとか、置いてたっけ?MXRのオレンジの、回すとことか…。あああ既視感。デジャヴデジャヴ。んでギターがリッケンて。あああ既視感。デジャヴデジャヴ。メモリーマンはともかくポリーコーラスはあんま置いてるひと見ないし。あああああああ。なんか左右直視できない。タクトくんは足下あんなんだし、中野君は…こないだ加入後初めて見たけど、こないだはコーラスなかったけど、マイクすら立ってなかったけど、でも、この日はマイクあったから。あああ。あああああああ。うわあああ。誰かー(何)。はー。アルバム出るんですけどと言ってやった、surrender、X、がかなり良かった。特にsurrender。中野君、歌ってた、よね。歌ってた。はああ。ギターもガンガンひいてたな。ぎゅんぎゅんしてたな。はああ。出演者パスまだなくて手の甲にペケ印。曲のタイトル(X)じゃなかったのか…(え)。最後4曲は立て続けにやった。セットリスト知らなかった人は手紙でラストと思ったかも。しかしラストはもう一曲、MIND JIVE。タクト君ギターが斬り込む瞬間にスイッチオン(わたしのテンションが)。ヒャッホーーーゥ!!!こっから岩城さんしか見ない岩城さんしか見ない。ガンガンあたまふっちゃった。最後の最後はいっつもおにいちゃんヒャッホゥ!なんだよなー突っ込んでくるかなーと警戒していたら、なぜか、中野君、がモニタにのっかってる!と思った次の瞬間、落  ち  た  。ちょっと暴れすぎた(わたしが)(え)。たのしかった。
エイジさん終わったらありえんくらい人が居なくなってた。200mphかっこいいよー?観ないと損するよー? と思いつつ。
じょじょに人も戻ってきて、後攻200mph。いつもよりステージが広いというか、配置にゆとりがあるというか。中央に居たけど、ますますどこ見ていいやらわからんくなって時々こまった。ていうか1曲目から「静かな海」とか・・・!さっきの疲れとか一瞬でふっとんだもの。あがるあがる。ポークライスの曲(タイトル覚える気ないんですかyさん…)とかはこの日はやらなくて。「夏色の川の前で…」とかやってて。なんか全体的に叙情的な(?)のが多かったような・・・・・。うめださんがポエトリーリーディング?なのか?用語はよくわかんないけど。語り口調?なやつが何曲か。なんだろう、ずっと黒とか青とかが濃かった感じ。ポークライスの曲とかはオレンジっぽい赤とか入ってるイメージなんだけど。そういう色はあんまり出てなくて。赤は赤でも黒っぽいというか。でも塞ぎ込んでない。内に篭ってない。外を向いてる。解き放ってる。ツインドラムは相変わらずストイックでせめぎあっていて、息もつけないような緊迫感も醸しつつ、だけど笑顔で観られる感じ。息苦しくない。曲調は決して明るくないのに。青とか黒とかなのに。だけどなんでだか、ぱああっと、開けてゆく感覚が、あった。いやー、すばらしかった。存在感とかそんなの当たり前だけど。すんごいに決まってるんだけど。これが年に数回しかライヴしないっていうんだから、もったいない。プレミア的にこうやってたまーーーに観られる喜びとか味わうのも良いけれど、やっぱもっと観たい、と思ってしまう。満足、満足、でした。でもやっぱもっとライヴやってほしい(本音)。次のライヴはいつだろうか…。みんなでしつこくアンコールの拍手したけど、そりゃまあやんないよね、わかってますけど、ええ。なんだか、楽しかった、な。
終わってからもいろいろ話したり見たりでだらだらと。
店長にしむらさんの男泣き、あれは忘れられないと思う。
ライヴハウス・フィーバーに乾杯!!!