ゆすらないでくれさわらないでくれ

 
じぶんのちからではどうにもならないことをいつまでもくよくよしていても仕方がないので、とりあえず、わたしにできることは「健康で長生きして"いつかあるかもしれない"復活の時を待つことだ!」と強め強めに言い聞かせながら、明日のお弁当を作る。むー…玄米ストック、ちょっと一個一個を少なめに作りすぎたかも…。おかずが多くなる=塩分過多になる…なので、これはちょっとどころじゃなくよろしくない。次回はもっと1回分の量を多くして作ろう…。そろそろ国産のかぼちゃが出回ってきたので、半額になってたやつを買ってきて(正規の値段だとまださすがに高い…)、てきとうな大きさに切って、しょうゆと酒を回しかけ、さらに金ごまとすりおろしたにんにくを加え、レンジでチン。ほくほくで香ばしいお手軽な煮物の完成。ほんとはちゃんと鍋で煮込むべきなんだろうけど…まあなんか疲れてるし…このくらいの手抜きはアリでしょう…(言い訳って醜いYO-NE!)(え)。あとは、ゆでた枝豆とむきえび(先日Kさんに「夕飯はアボカドナーラ作るー」と言ったら「え?アボカドだけ?他には何も入れないの?アボカドだけ?」と子犬のような目で問われたので「うーん、じゃあ、えびでも入れる?」と言って買った…のの残り)、厚揚げのねぎ塩焼き、など。玄米の上には焦がし味噌味☆イタリアンもやし(by vege dining 野菜のごはん)を山ほど+さっと炒めたほうれんそうをのっけてどんぶり風にしてみた。あーあ、相も変わらず色合いの悪いお弁当ですこと。赤味がぜんぜん無い。うーん、実は、先日にんじんを1本ダメにしてしまったのが割とショックで…なんか、にんじん、買えないのね…。トマトは苦手だし、赤ピーマンはサラダ以外の活用法がわかんないし、ラディッシュ(?)とか売ってないし、鮭はなんでか安売りの日にちっとも当たらないし。しょーがない…YO-NE。ははは。つーかやっぱり塩分過多になってる罠。ここんとこ暑いから、なるべく味をしっかりつけて悪くなりにくいように…って気をつけてるっていうのも無いではないけど、それにしてもちょっとしょっぱすぎるだろう(と思う)。あー夜に大根おろしでも食べるかな…(お弁当には水分多いので向かない)。
 
エびヨンセの日記読んだらなんだか絶望にとどめを刺された気がしたのはわたしだけですかどうですか。つーか結局あっちもそうなるのかな…。一瞬で消されてたあの吉村さん日記とか、なんでわたし、読んじゃってたんだろう。そんな偶然、全然うれしくない。
 
ファウルが復活するかもしれないこと、それだけしかもう望みは無いのかわたし達には。
 
最近めっきりシェルターに行く機会が減った。店長が変わったとかそういうのもあるかもしれないけど、なんだろう、やっぱり、こういうことが大きく影響してるんじゃないだろうか…。毎月おのずともらえていたルーフトップ、多いときは週に何度も電話をした会員予約、あの日付と時間しか書いていない無機質な灰色のチケット、突き刺すようにギターアンプから放たれる生音、エトセトラエトセトラ。そのうちみんな思い出になっちゃうのかな…それはやっぱ嫌だな…。砂上の楼閣も迷子の晩餐もofficial bootlegもモールスまつりもマグニチュードもFLOWERS OF ERRORもlearn it from loneも夢のようにすぎる毎日にも情けの庭もdistance to substanceツアーもノクターンツアーも'79ERSも、ぜんぶ、シェルターだった。どれもこれも忘れたくなんかない。忘れない、絶対に。
 
寝る。