心なんて一生不安さ

　
以下、ツマラナイ日常の散文。
　
たまねぎの煮たやつが食べたいと思って、じゃがいもと豚ばら肉も買ってきて、大雑把に切って耐熱皿に入れ、めんつゆを目分量でどぼどぼ入れて、酒と水もてきとうに足して、スリムアップシュガーを1スティック入れて、レンジで15分。ジャストな味の肉じゃがが完成。甘味も、しょっぱさも、肉や野菜の柔らかさも、味のしみこみ具合も、想像通りにパーペキな出来。ちょっと、わたしって天才じゃないか？と思った。調味料も材料も一切計量なし、本なんかもちろん見ていない（つーかこんな作り方指示してる料理本なんか無い）、なのに出来あがりは超ウマー。ほんと、煮物に関してだけは、カンだけで美味いもんが作れてしまう。今回はレンジでチンだったが、鍋でちゃんと煮る場合も、調味料を量ったことは一度もないけど、味は毎回ピッタリ同じに出来あがるからね。やーもーわたしったら素敵。素晴らしい。さいこー。
まあ、どんだけ美味い（？）煮物が作れても、食べるのも自分だけだから、意味ないんだけどね…。（お決まりのオチ）
わたしの存在価値ってなんだろう…だなんて、中学生みたいなことばかり考えているよ。空の向こうのあなたとまた会ったり話したり出来る日はいつか来るのかな。もうわたしのことなんか忘れちゃったかな。まあそれでもかまわないさ。あなたが元気でいてくれさえすれば、それで良いのです。
ここ一週間以上、明け方4時半頃に激しく咳き込んで目が覚めるのが定番となりつつある。咳は一時間半ほど続き、6時頃、落ちついてきたところで、起床。夜は23時〜0時頃にふとんに入るけれど、やっぱり1時間くらいは咳き込み続けてしまう。そろそろ呼吸器科を受診するべきなのだろうか…。
　
明日はひさびさにライスボさんのライヴを見に行く予定。仕事が忙しくならないといいなあ…。