白い雪は心模様

 
5日に徳島の知人が亡くなった。未だにどうしても信じられずにいる。
  
 
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以下ここ数日分。
 
2/6
何をしていたのかあまりおぼえていない。
 
2/7
みくしやブログ検索で2/5のレポや感想文をいろいろ読む。
あの日のざーざずーは、大袈裟でなく9割以上がトー目当ての人達で占められていたように思う。残りの1割も、ひょうたんよりグループイノウ目当ての人のほうが多かった気がした。ひょうたんの知名度はいーすたんに比べたらかなり低いとは思うけど、そういうことでもないのかもしれない。つまり、トーのファンの人達は、ハナからひょうたんには全く興味が無かったんじゃないかと。あそこに居た大半の人達にとっては、あのイベントは「いくつかあるトーのライヴのうちのひとつ」でしかなかったのではないかと。
まあ私も、どーぱん企画は何度か見に行っていてもどーぱんのライヴは一度も見たことがないので(あ、一度は見たのか…)、何をどうこう言う気は無いけれど。要は、ひょうたんのライヴを見た人がとても少なかったということが悲しかったというだけ。
密かに大好きなイラストレーター(?)の方が、こんど、モナレコで二人展をやるらしい。きっと見に行こう。
パニスマよしださんの日記で、気圧と音の関係?のことを書いておられたが、北と南のバンドは音がパッキリしてるというのは私も以前から思っていたことなので、なんとなく納得する部分もあったり。北と南というか、私が思っているのはサポーロとフコーカなのだけれども…。私はフコーカの気圧や気候の特徴はよく知らないけれど、寒いサポーロと暖かいフコーカが(音とか街とかが)どこか似た空気を持っているというのは、つまり気圧のせいということなのだろうか?白黒ハッキリしてさえいれば、寒いとか暖かいとかいうのはあまり関係がないのかしらん…。
まあ、「似てる」という認識自体がおぼろげなイメージでしかないから、よしださんのように理路整然と語ることは私には出来ないのだけれども。
サポーロとフコーカの共通点は、似非トーキョウ、道内(県内)各地の人間が集まっている、地下鉄、とかかな…。この話題については、また考えがまとまったら書くかもしれない。
いつのまにかワードのブログが始まっていた(ttp://blog.goo.ne.jp/zombie_2006)。
ちょっと風邪気味かも。のどが痛い。明日はマスクをして出勤することにしよう。キレートレモンを呷って就寝。
 
2/8。
マスクをするためコンタクト装用。目が乾きまくる。
昨日夜寝る前、玄関の壁にイニシャルG(のお子様)のようなブツ(1cm弱)がうごめいているのを発見してしまった。まだ2月だってのにもう出てきたのか…ガクガクブルブル。週末はドアのふちに例の薬剤を噴霧するとしようそうしよう。
最近のここのリファラ→「toe 柏倉」「美濃 toe」「ヘアブレ」「水中 ジョニー」等々...。
ジョニーてあのジョニーさんだよね。かとりしんごに似てる。(それしかないのか)
トー関連で検索されてくる方はけっこう多いのだけど、なぜか「toe」とセットにされるキーワードは「柏倉」がダントツだったりする。てゆうか「美濃」で来てる人はわたしのおともだちなのかしらん(「どうせ検索するなら"美濃"で来てください」とどこかに書いたことがある)。過去に「山嵜」も2件くらいはあったのだが、未だになぜか「山根」で来ている人はいない。
みんな、トーのあのステキサウンドを支えているのは実は山根さんなんだよ気付いて!!「ぎにゃー!」みたいな顔でドラム叩いてるひとも確かにすごいけど、ギター弾きながらくの字の体勢でわーわー叫んでるひとも確かにすてきだけど、キャンディキャンディのアルバートさん(?)みたいなひげのひとも確かにおもしろいけど、ほら、あとひとり忘れていないかい?いつもステキな帽子をかぶってDOOMて書かれた黒いテーシャツを着ているあのひとだYO!ヤマネサトシさんだYO!(ええとトーファンの皆様刺さないでください)
昨日に引き続きよしださん日記ネタ。グドマンのアニバーサリーイベントの話。これ、出演者が

向井秀徳アコースティック・エレクトリック
鈴木慶一
toddle
MOST
KIRIHITO
bloodthisty buchers
円盤ジャンボリー
渋さ知らズ

なんてことになっているらしい。スギョイ。
うわ、アコエレ見たいなあ…。グドマンの雰囲気にすごくあっていると思うし。なんとかチケットが取れるといいのだけれど…。
キリヒトも最近見ていないから見たいし、鈴木さんも見たい。ええとあとは割礼と三重人格の犬と水中とMO'とFOEデラシネネハンベースtacobondsノントロッポとアナとニカさんとオンボとモールスとナートとサンとディスチャとsoraと魚座を呼んでください。(何この統一感のないメンツ)
もちろんパニスマも見たい。パニスマモールスネハンベースでやってほしい(それはいつだかのスタジオライヴ)。去年のGWはザゼンパニスマもあったよね…グドマン。ザゼンよりアコエレが見たい。そろそろソロのムカイシュートクを。ぜひ。
誰か私の代わりに14日に紅布であなろぐ魚と王様ブラざーズのチケッツを買ってきてくれたらいいのに。チケットが平日5時(4時だっけ?)開始の店頭販売のみだなんて、シャカイジンは来るなということですかそうですか。3/14という日付自体が、春休みヤング以外は来なくていいYO!てことなんですかどうですか。ひどいよ佐々木君。(なぜ佐々木君)
いやもう、本気と書いてマジと読む、ちょっとやそっとの恋じゃない真剣(HO・N・KI)なの信じてbyたむらえりこ!なのだけど。(てゆうかナウなヤングはたむらえりこなんて知らないから)
30分しか残業しないで帰ったのに、なんだかだるくて夕飯も食べる気になれず。郵便物はタッチの差で持ち帰られてしまっていたし、なんだかついていない。ま、そうゆう日もある。
 
2/9
またまたよしださん日記ネタ。一軒家住まいでステレオで爆音で音楽を聴いていた人とアパートや公団住まいでラジカセやイヤホンのちっこい音でしか音楽を聴いたことがない人では耳が違う…みたいな話(でいいのかな?)。
私はたぶん後者なんだけど、実家は公団だったにもかかわらずステレオコンポがあり(父の趣味)、でかいスピーカ(高さ1メートルくらい?)がふたつ居間にドーンと陣取っていて、主に演歌やビートルズのレコードを聴かされて育った(…の割に、わたしは未だにぜんぜんビートルズに詳しくない)。なので、一応、ラジカセやウォークマン(私は本当に"Walkman"を使っていた。今はシャープの"ポータブルMDプレーヤー"だけど)でしか聴いていないというわけではない…のかしらね。まあ、それでマーシャルで音が作れるかといえば…略。(つーかそれ以前にギターぜんぜん弾けないし)
でももしこのよしださん理論(?)の通りだとすれば、いつもかっこいい音を鳴らしているあの人やあの人やあの人は、実はおかねもちのおうちに育った(ステレオコンポで音楽を聴いて育った)方である…ということになるのだろうか。例えば、はーどこあバンドの方達はかなりジャキジャキドギャーン!な音を鳴らしている方が多いけれど。ああゆうジャンルの方達よりむしろ、なんかJ-POP崩れ似非ロック風味みたいな軽い音楽(?)をやってる方達のほうが見かけはおかねもちぽくみえるのだけれども…。ほら、ダイガクセーのくせにクソ高いギターを親に買ってもらってガッコーのさーくるでおともだちとコピーバンドとかやってて親の仕送りでスタジオ代やらハコのノルマやら払って何となく作ったオリジナル曲がたまたまウケてCD出せちゃいました☆みたいな、ああゆう方達ってとてもブルジョワぽいイメージがあるんだけど(てゆうか実際ブルジョワだろうあれは)。つーか、失礼ながら、はーどこあバンドな方達は、概してあまりブルジョワな過去をお持ちのようにはあまり思えない…けど実際はどうなのかな。実は地元に帰ったらみんなでかい一軒家住まいだったりするのだろうか。あの人とかあの人とかあの人とかも、実家に帰ったら"おぼっちゃん"なのかなあ。(あんまり想像したくねい…)(てゆうか誰のことだ)
なんだかこれからはバンドメンを見る目が変わるかもしれん…爆音の人はブルジョワ!みたいな。(注:よしださんはそんなことは全く言っていません)
まあでも考えてみれば、楽器てすごいお金かかるもんね。子供の頃からドラム叩いてました☆みたいな人がビンボー人の息子な訳がない。ピアノ習ってたことがある時点で既にブルジョワ。そして私は正真正銘のビンボー人。(終了)
そろそろ花粉症の季節なのか・・・(そのうち罹りそうで怖い・・・)
 
またあとで追記するかもしないかもかもかも。